過去世リーディング

過去世リーディングとは…

自分が持っているいらない概念を手放す事であなたの未来像に焦点を当て、これからどう生きたいのか、過去世の書き換えを行う。

 

このところの私の引っかかり「コミュニケーション」について観てもらった。

《観えた過去》

生垣のある大きな屋敷に1人ポツンと座っているおかっぱの女の人。大正時代のレトロな流行りの着物着て、真っ赤な口紅。

1人で誰かを待っているけど誰も来ない。

パッと見たオーラがすごくて、他の人が近付けない雰囲気。なので普通の恋愛できず幸せになれなかった。

自分らしく生きる事に誇りを持っていたが常に孤独との瀬戸際で、俗世から離れていた。

普通の男性では満足できず、自分に見合った男性を選んだところ、手をあげられたり衝突がありうまくいかなかった。

この女の人の周りには女性は見えない。自分から女性との関係を切っている。「あなた達とは考え方が違うから」

他の女性達は集まって井戸端会議してる様子を見ては「くだらない」と思ってる。趣味嗜好が合わないと感じている。

歳を取るごとに容姿に悩みノイローゼぎみになり、さらに男性も離れていきお酒におぼれて体を壊す。最後は心を病んで服毒死。臨終の言葉は「やっぱり孤高の存在でいるのは間違ってたのかな?みんなと一緒だと幸せだったかな。自分を生きてきたのに、最後は本当に1人になってしまった…」

 

私の今までの人生とリンクしまくってる😭自分から関係切って、確かに「井戸端会議なんて…」て思ってた🥲ナゾに「私はあなたとは違うから」て思ってた😫

やばいヤツ😫

 

そこから過去世を書き換えてもらう

《書き換え後》

華やかな女の人が男性を待ってるけど現れず。ふと家の近くの大きな鳥居のある神社に散歩に行ってみた。手水の所で鼻緒が切れ、近くにいた男の人が「大丈夫?」と声をかけてくれた。とても紳士的で身なりがしっかりしてる人。自分から「今1人なんだけど、一緒に散歩しませんか?」と誘ってみた。「また今度お茶でもどう?」と言ってわかれた。今まで自分から話しかける事なかったから新鮮な気持ちになった。その後も手紙のやり取りやデートしていい関係になった。どんな身分の人が分からないが、やんごとなき身分である事は間違いなく、そうすると今後の人間関係面倒くさそう…と頭に過ぎるが、彼は優しくて「そんな事しなくていいよ」と言ってくれた。すると逆に「この人の為なら人間関係頑張ってもいいかも」と思えた。結婚後、奥様達の会合に参加。「女の園って怖いよな…」想像してたけど、実際行ってみたらみんなむちゃくちゃ優しく接してくれた。みんな優しくて思いやりがあり、調和の取れた人達の集まり。この世界が自分に合ってる、居心地いいと感じた。初めて自分もそこに加わっていたいと思った。彼の為に「彼に合う女でいたい」と感じハデな服やめて、いい物を身につけ、お化粧も薄くしたら今までよりも更に美しくなった。

 

最後に頂いた言葉

「あなたにふさわしい人間関係がある!」

無理して嫌な人と付き合う必要はないという事。

リーディング後は優しく温かいオーラに包まれた感じだった。

もう過去にこだわらなくていい。前向いて進んで行こう‼️

しかしすごいセッションだった✨